レクサス アイテムカテゴリー紹介
レクサス エアロキット
エアロキットは、装着することによりボディ表面を流れる空気層の乱れを少なくする「整流効果」を高めると共に、ドレスアップ効果による個性の主張をするものです。
フロント/リア部は、主に、ノーマルバンパーと入れ替え交換する「フルバンパータイプ」とノーマルバンパーに付け足す「リップタイプ」に分類されます。
材質はウレタン製やカーボン素材の高級高価格品とFRP製の一般的なものと大別され、別途塗装が必要となる場合がほとんどです。一部、塗装済みのアイテムもありますが、現車との完璧なカラーマッチングは難しいのが現状です。
取り付けには専門知識と経験が大切で、お願いする職人さんによりその仕上がりが決定されます。
レクサス マフラー
マフラーは、マフラー本体を交換するタイプと、カッターと呼ばれる排気パイプ先端出口に取り付けるものとに大別されます。
マフラー交換の場合は、音質の変化とルックスの変化が大きく、排気効率の改善による性能アップもかなり期待できます。それに対し、マフラーカッターは見た目のドレスアップを主としていますので、お車の性能向上をお求めであればマフラー交換をおすすめします。
エアロキット装着をする場合には、メーカーの統一を考えるのがセオリーとなります。
エアロキット装着しない場合には、リアバンパーの小改造を必要とする場合が多くあります。
レクサス アルミホイール
アルミにより車の印象はとても大きく変化します。アルミ交換はお車のドレスアップの基本ともいえるでしょう。
エアロキット装着予定のある場合には、アルミホイールもエアロメーカーとの統一が基本となります。エアロキットを同時装着しない場合は、アルミを先行装着後、エアロキットの装着を行うというのがお勧めの順序です。
エアロキット装着予定の無い場合は、お気に入りのデザイン重視での選択が可能です。
大型車の中には22インチ等の大口径ホイールもありますが、デザイン重視であることが多く、実用的には18、19、20インチがお勧めのサイズです。
製造方法の違いにより一般的な鋳造製ホイールと軽量を誇る鍛造製ホイールに大別され、価格は鍛造製が大きくリードいたします。
レクサス ホイールスペーサー
フェンダーに対してギリギリ近くまでタイヤの位置を移動させるために使用するのがホイールスペーサーです。
アルミホイールとホイールハブの間にサンドイッチにして使用する関係上、車体側のスタッドボルト加工が必要になる場合がございます。
また、特殊な特注スペーサーの使用により、輸入車用アルミホイールを国産車に装着することも可能です。
スペーサーのサイズは 5mm・15mm・20mmが一般的な設定となります。特注の場合は様々なバリエーションが可能で、この限りではありません。
レクサス ブレーキ
ブレーキの効きやブレーキフィーリングをより良くするための重要なパーツが「ブレーキパット」「ブレーキローター」です。
ブレーキパッドは新品では10mmほどの厚みがあります。この厚みが半分以下になったら、交換ご検討の時期です。また、ブレーキを踏んだときにキーキー音が出るようになったら、早めの交換が必要です。
また、ブレーキ制動力を飛躍的に高める方法、ブレーキキャリパー・専用ローター・専用パッド等をセットにしたレクサス用のブレーキシステムが数社から販売されています。IS-Fが標準設定しているような超高性能ブレーキパーツを車種専用でキット化したスペシャルなアイテムで、ワンランク上のドライビングをお楽しみいただけます。
レクサス サスペンション
車の乗り心地をはじめ、車高など「見た目」からの視点としても重要なアイテムがサスペンションです。
スプリング交換の場合、車高をダウンさせる事が主目的の場合と、より高いスポーツ走行性能を求める場合に大別されますが、どちらも乗り後心地としては硬くなる傾向にあります。ダウンスプリング交換時にはショックアブソーバー交換も同時に行う場合が一般的です。
また、最近乗り心地や走行フィーリングが以前に比べシャキッとしないなと感じる場合は、ショックアブソーバーの交換だけでも大変有効です。
スポーツサスペンションは、スプリングバネレートの高い部品が設定されるために、専用の高性能ショックアブソーバーがセットアップされたコンプリートキットとなっております。コーナーリング性能やステアリングの応答性能を飛躍的に高めることが可能な反面、乗り心地は犠牲となる傾向にあります。
レクサス エクステリアパーツ
車体の外面に付加しドレスアップを主な目的とするパーツ類で、代表例としてはクロームライトリングなどのクロームパーツとなります。DIYにより取り付けができるものも多く、手軽にお車の印象を変えることのできる人気のパーツです。
レクサス インテリアパーツ
車室内の交換パーツで、ステアリング等の機能部品からウッドパネル、内張り、シートなどのドレスアップ系まで広い範囲となります。
取り付けの難易度はパーツにより大きく異なります。
レクサス フィルター
エアクリーナー、オイルフィルターなどのメンテナンスパーツカテゴリーとなります。定期的な交換が必要なパーツです。
レクサス 電装品
エアサスコントローラーやTVジャンパー、アクセルコントロールユニット等の電子回路によるコントロール系と、HIDバルブやLEDランプなどの電気に絡むパーツのカテゴリーとなります。